藤木大地さんカウンターテナー・リサイタル、終わりました! 

音楽
10 /19 2020
昨日、日本製紙New Wave Concert2020 「藤木大地 カウンターテナーリサイタル」が終了しました!

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正味1時間のリサイタルですが、間に20分の休憩を2回入れ、
他にもコロナ対策として様々な対策を講じていただき、無事に終了することができました。

抽選で350名(ペアで700名)のところ2000通もの応募があったそうで、藤木大地さんの人気の高さが
窺えますね! このような時期だからこそ余計に、ライブのコンサートに行きたい!という方もたくさんいらしたと思います。

本番は、藤木さんの変幻自在の表現の多彩さに必死に付いていく2時間でしたが、
とても刺激的で、充実した時間を舞台の上で過ごさせていたいただきました。

あ、ここは今回こんなふうに変化をつけるんだ、とか
え! 練習の時とここはずいぶん違うんですね…! という場面もたくさんあり、
言葉がなくても音でそれをキャッチしていく時間がとても心地よかったです。

藤木さんは、言葉で音楽を表現されるのも本当にお上手で、
練習の時には、藤木さんのイマジネーションの豊かさに感動しました。
今回のコンサートでは、演奏者によるトークもないし、プログラムでの曲目解説もないので、
「藤木さんの1曲1曲に対する思いを、言葉でもお客様に届けられたらいいのになぁ」と内心思っていたのですが、
お客様はきっと説明がなくても、それぞれいろんなものを受け取っていたのだと思います。
声の表現力ってすごいな~

貴重な経験をさせていただき、主催・協賛の皆さま、
そして誰より藤木大地さん、ありがとうございました!



久々の本番でした

音楽
08 /29 2020
昨日、チェロの村上さんとのリサイタルが無事に終了いたしました。

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考えてみれば半年ぶりの本番…!
1曲目のベートーヴェンは「あれ、なんだか思ったより緊張してる…!?」
と思いながら弾いていましたが、
2曲目のシューベルトでは徐々にホールの響きを楽しめるようになり、
後半のショパンは、私としては1番不安な曲(初出し)だったにも関わらず、
すごく楽しく演奏できました。
何より、よく響くホールでの楽器の音ってこんなに綺麗だっけ…とホールの響きの気持ちよさを実感することができました。
これは、おうちや動画ではやはり味わえないものだな…と。

このような時期にリサイタルを決断し、準備して、やり遂げた村上さん、本当にお疲れ様でした!
そして札幌まで呼んでいただき、どうもありがとう♪


合わせ

音楽
08 /15 2020
ちょっと前に合わせをしました〜!

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私の顔ばかりが前面に張り出していますが(立つ位置失敗した…)、
カウンターテナーの藤木大地さんです!
ちょうど昨日放送された「らららクラシック」という番組でも
特集されていたので、ご覧になった方もいらっしゃるのでは?

共通のお友達(私がいつもお世話になっている声楽の大石ご夫妻)のご紹介で、
今度共演させていただくことになりましたので、
そのための合わせを先日行いました。

初めましての方! しかも有名人!! と緊張しましたが、
1曲1曲ごとにとても深い信念と解釈をお持ちで、
しかもそれを分かりやすく的確に音楽でも言葉でも伝えてくださるので、
やはり第一線で活躍する方は個性も知性も柔軟性もすばらしいなぁと感服いたしました。

そして何よりプログラムも素晴らしくて、こんな素敵な曲があるなんて…と毎回思いながら練習しています。
音楽の歴史の中では、歌が何よりも勝ると考えられたり、反対に器楽が優位に立つこともあったり、
同じ音楽でありながら声楽と器楽は少し異なる性質を持っていますが、
やっぱりどうしても歌でしか表現できない世界ってあるんだなぁと、
声楽家の方を前にするといつも圧倒されます。
藤木さんの歌を聴きながら自分も一緒に弾くことで、藤木さんの世界観の中に入っていけることに幸せを感じます♪

演奏会の詳細はまだお知らせできませんが、近々こちらでもお知らせさせていただけるのを楽しみにしています。

コンサートで演奏する曲目

音楽
08 /12 2020
8/28の札幌でのコンサートで演奏する曲目は
・ベートーヴェン チェロソナタ2番
・シューベルト アルペジオーネ・ソナタ
・ショパン チェロソナタ
です!

チェロの村上智美さんとは大学時代にペアを組んで室内楽を勉強していた時期があったのですが、
ベートーヴェンとシューベルトはその時に一緒にレッスンを受けた懐かし〜い曲。
アルペジオーネは、シューベルトの微笑みも涙も全部凝縮された本当に美しい曲だし、
ベードーヴェンの2番も充実したなかなかの大曲です。

ショパンのチェロソナタは、私にとっては初めて譜読みをする曲でしたが、
さすがメロディスト・ショパン…ピアノとチェロのどちらが主旋律なのかが分からない箇所がいくつもあって(どちらの旋律も美しい⭐︎)、
弾きながらの交通整理が大変な曲です。
ですが、村上さんを引き立てつつ、自分も華を添えられるよう頑張ります。

考えてみれば、ベードーヴェンもショパンも今年はアニバーサリーイヤー。
よく考えられたプログラムだなぁ!(考えたのは村上さん^o^)

学生時代にはソロと同じくらい(むしろソロよりたくさん?)時間と熱意を傾けていたアンサンブル。
今でも大好きですが、学生時代に一緒に弾いた仲間たちと演奏する機会はすっかりなくなってしまって、
そうした意味では村上さんが久々でした。
初めましてのお相手とのアンサンブルも新しく知っていく楽しみがあって刺激的だけど、
昔一緒に勉強した仲間との合わせは、何も言わなくても自然にすっと分かり合える阿吽の呼吸があって心地いい!!

村上さんと一緒に演奏すること自体、10年以上ぶりでしたが、
合わせをしながら「懐かしいね〜」と、しきりに言い合いました。
お互い育児と練習時間の確保に苦しんでいますが、良い時間をお届けできればと思っています!


解放感〜!!

音楽
01 /29 2020
前回のブログで、古典調律についてまた説明します、とか言いつつそのままになってしまってごめんなさい。
一度も更新しないまま演奏会が終わってしまいました〜!!
あまりにも余裕がなさすぎて、ヨタヨタしつつもそのまま走り込んで当日を迎えてしまいました。
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本番2週間前にインフルエンザに罹り、
本番1週間前はセンター試験の業務で潰れ、
さらに本番前日に本格的な風邪を引く、
という怒涛の日々でしたが、その分周りの人の支えや温かさを感じることができて、
自分の力になったような気がします。

なかなか重いプログラムでしたし、
企画内容も自分としては挑戦でしたが、
ひとまず無事に終えられたことに安堵しています。

ちなみに、古典調律を行ったピアノは東京からこの日のためにわざわざ運んできたもので
(ホール備えつけのピアノは、調律を変えることが禁止されているケースが多いようです)、
それだけですごい手間とお金がかかってる!!
静岡音楽館AOIのコンサート企画募集事業だからこそできたことで、
今回採択していただけて本当に有難いことです。

職場では、子どもがいるから、とか、子どもがいるのに、というのを
理由に使わないようにとにかく気をつけているのですが、現実問題として出産前とは比べものにならないくらい
時間も気力も削られているのは確かなので
そんな中で研究や演奏を続けていくことに限界を感じることも少なくないのですが、
今回のコンサートを終えてみて自信にもなりましたし、
やっぱりやりたいことを思いっきり追求していきたい!と前向きな気持ちになれました。

ご来場くださった皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
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少し解放感を味わった後、また次の目標に向かって頑張りたいと思います!

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yukarigoto

ピアニスト後藤友香理のブログです。
音楽のこと、好きなもののこと、いろいろ書いていこうと思います!

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